先見の明があるのかないのか
長らくサボっていた間におばちゃんの生活は大分変わりました。
まずは転職してパート主婦からフルタイム主婦となった事。これは貧乏暇なしという事で仕方なし。
で、この転職によって現在の軟禁(横文字で言えばロックダウン)生活が変わってしまいました。つまり、転職で職種変更したばかりに「家で出来ない仕事」となり、このロックダウン下に外に出て働いております。前職であれば心おきなく家にいられたというのに...。
いつもそうだが、おばちゃんは重要なところでめっぽうタイミングが悪い。
よりによってコロナの件前に転職してしまったんですよ、はい。どうして自分、そんな間の悪い事したんだろう...。
しかしながらコロナの件があっても働ける業界に行ったという事は先見の明があったのでは..?と思ったり。いやそうは言っても、こんな外に出てガンガンに働いてコロナで倒れたら、失業も何もあるまい。先見もクソもないだろう...と思ったり。
とにもかくにも、食っちゃ寝が趣味のおばちゃんにとって自宅待機が苦でない事は確か。それに引き換え自分も病気にかからず、かつ周りにも移さずと神経を尖らせながら働くこのツラさよ...。
と愚痴りたくなって戻って来たおばちゃんであります。