おばちゃんのふらんす日記

フランスで10年暮らせどステキなマダムになれず..。冴えないおばちゃんがふらんす生活をぼやきます。

ふらんす語が伸びない

おばちゃんは前述の通り至ってナマケモノであります。

でもふらんすで生活するには日本語だけでは難しいので、ふらんす語を渋々やって来た訳です。でも渋々なのでやっぱり伸び悩む。さらにナマケモノは努力がニガテ..次は努力家に生まれ変わりたひ。

 

最近はことある事に des trucs (あのなんとか言うやつ) des machins (ほぼ同意) を連発し、子供にまで「でーとりゅっく、でーましゃん (日本語訛りつき) 」とからかわれる次第です。

この「あの、あれよ!例のなんとか」はナマケモノ外国人には神器と言ってよい言葉で、親切な人は文意から読み取って「これのこと?」と教えてくれます。自ら辞書で引かずに教えてもらおうとするナマケモノ的テクニック。

 

もっとも響きも良くないし、かなりくだけ言葉なので使える場はかなり限られます、はい。

 

だからやっぱりふらんす語生活どん詰まり気味。