おばちゃんのふらんす日記

フランスで10年暮らせどステキなマダムになれず..。冴えないおばちゃんがふらんす生活をぼやきます。

ロックダウン生活は大変なのか?

時間が沢山あるので、沸き上がってくる考えをちょくちょく書ける...おばちゃんには今、とても贅沢な時間が流れています。

 

果たしてyahoo日本の記事を開くと、時々「在外日本人、ロックアウト下の生活を語る」というのが出て来て、ふむふむと読みます。そうすると「大変」や「ストレス」という言葉が出て来るのですね。はて....そんなに大変だろうか、ロックダウン生活。

 

これはもう、各人の性質(性格)によりけりなんでしょうね。あと経済状況も大きいなあ。やっぱり経済不安を抱えて籠りっぱなしは詰まる(経験済み)!!

 

人によりけりと言えば私の同僚なんて「仕事休みで家に籠って狂いそうだったー、ちょっと走りに行ってスッキリした!」なんて言ってて、仕事ない日は疲れ果てて泥のように眠っているおばちゃんには衝撃でした。当たり前ですがおばちゃんはオフの日は最小限の家事と眠るばかりです。

 

おばちゃんは件の検査を受けた以外ここ1週間靴を履いていませんが、本当にストレスフリー。そりゃあご飯は毎食作るし、大量の宿題でゲッソリな子供も少し元気付けなきゃだけど。もとからゴロゴロして友達も少ないのび太的性格が幸いしてか、極小アパートでも全く不自由がありません。そして同じくのび太なオッサンも全く同様。マスクと言ったって買い物以外出ないからそんなに必要ないもんなあ。むしろ1週間後に迫る職場復帰が嫌で少しずつブルーが入って来てます...またあのプレッシャー生活が始まってしまう。ゾゾゾ。

 

という事で、ロックダウンと言っても状況•性格によって捉え方も違うのでしょうね。